腰痛のメカニズム(筋膜性)

腰痛の仕組み②

 

腰痛と言っても様々なタイプがあります

 

筋肉性、筋膜性、椎間板性、関節性、などなど様々あります。

今回は筋肉性、筋膜性や関節性

いわゆる、筋・筋膜性腰痛、腰椎捻挫のメカニズムについてお話します。

 

 

スポーツ中の無理な体勢(屈伸、回旋、衝撃)

ボールを投げる動作、ジャンプ動作、スイング動作や、体幹の過伸展や、中腰の姿勢から

腰にひねりを加えるなど、スポーツ全般の動作や

主に使いすぎ(オーバーユース)による疲労によって背筋に過剰な負担がかかり

腰の筋肉や筋膜に対して急激にあるいは慢性的に負担がかかることで

筋膜や筋肉は損傷します。

これが筋・筋膜性腰痛です。

 

同じように無理な体勢によって激しい動作をすることにより、靭帯や関節包の損傷を起こす。

これが腰椎捻挫、靭帯性、関節性の腰痛です。

急な強い腰の痛みとして知られている「ぎっくり腰」は筋・筋膜性腰痛であることが多いとされています。

 

「ぎっくり腰」は筋・筋膜性腰痛で悩まれてたら、是非お気軽にご相談下さい。

日曜日、祝日も診療しています。

 

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